”時短”だけに捉われない料理の楽しさを伝えるには?

2020年3月からクックパッドiOSアプリのトップ画面に「アイデア」というタブが追加されているのをご存知でしょうか?「料理を楽しむ人の声を紹介する場」をコンセプトに、料理が楽しくなるコンテンツをお届けしています。今回はこのアイデアタブを開発した背景や、アイデアタブを活用した新しい取り組みについてご紹介します。

「今日もご飯作らなきゃ...」から
「今日のご飯は何にしよう♪」に

「今日もご飯作らなきゃ…」
毎日料理を作ることは時間的な負担だけでなく、心理的な負担も大きいものです。

クックパッドでよく検索されているキーワードに「簡単」「時短」がありますが、これも料理に対して感じている大きな負担の表れと言えるでしょう。

これまでクックパッドでは、「今日のご飯は何を作ろう」という生活者の課題解決に積極的に取り組んできました。「料理は大変...」「料理を作らなければいけない…」と悩んでいる人たちの課題に寄り添ってきた結果として、「簡単」「時短」といったニーズに応えるものが多くなってきているのも事実です。こうした生活者のニーズを満たすことは間違いなく重要であると考えていますが、しかし一方で、料理を楽しむことから少し遠ざけてしまうという側面もありました。

そこで、これからのクックパッドは目の前の課題を解決するだけでなく、さらに「楽しい料理の体験」を積み重ねる場になることを目指していきます。楽しい料理の体験とは「こんな料理を作ってみたい!」と新たな興味関心を湧き起こしてくれるものであったり、漠然とした料理への不安や課題を解きほぐしてくれたりするものだと考えています。こうした想いを背景にアイデアタブは開発されました。

アイデアタブでは、楽しい料理の体験を積み重ねるために、実際に料理を楽しんでいるユーザーの声を集めて発信し、拡げていきます。レシピを紹介するだけでなく、個々のユーザーが料理を楽しんでいる様子を表現した「つくれぽ※」や「ハッシュタグ※」を大いに活用していきます。

※ つくったよレポートの略で、クックパッドに投稿されているレシピに料理の写真や感想コメントを投稿できる機能のこと。
※ iOSアプリ限定でつくれぽにハッシュタグをつけることができる。

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コンテンツに触れた人たちが思わず料理をしたくなるような、そしてその気持ちをまた周囲の人にも伝えたくなるような、そんな「料理を楽しむ連鎖」をアイデアタブから発信し、大きく拡散させる仕組みを築いていきます。

アイデアタブだからできる、ユーザーに受け入れられるプロモーションとは

2020年4月には、アイデアタブのコンセプトを活かした新しい広告メニューをリリースしました。それが「アイデアタブ広告」です。

アイデアタブ広告は、まずPRしたい商品を使ったレシピの紹介記事を配信します。それと同時にレシピに関する「ハッシュタグ」の付いた「つくれぽ」を募集し、さらに集まった「つくれぽ」や「ハッシュタグ」の紹介記事を配信するという2本立ての商品設計となっています。

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紹介記事を2本立てとしている理由は、1記事目と2記事目の役割が異なるからです。1記事目の役割は、レシピを紹介しハッシュタグ付のつくれぽを募集することです。2記事目の役割は、1記事目で紹介したレシピのおいしさや楽しさを、集まったハッシュタグやつくれぽを用いて伝えることにあります。つまり、ユーザーを起点として商品やレシピの良さを発信できるということです。

アイデアタブのコンセプトである、料理を楽しむ人の声を紹介しながら、ユーザー発信型のプロモーションを同時に実践できるアイデアタブ広告は、クックパッドでしか実現し得ないネイティブ広告だと私たちは考えています。

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アイデアタブ広告の優れた点は、こうした特徴的な商品設計だけでなく、iOSアプリのトップ画面に広告導線をおくことで、多くのユーザーと接触機会が持てるということが挙げられます。さらに、iOSアプリのユーザーは他のプラットフォームと比較して、プレミアムサービス利用(有料の月額会員)が多いため、料理への関心が高いロイヤルユーザーへのリーチ率が高いこともメリットと言えます。

また、アイデアタブ広告には、クックパッドアンバサダー(※)にレシピ開発を依頼できるオプションプランがあります。ユーザーから支持を集める人気のアンバサダーがレシピ開発をすることで、通常プランよりも高いレシピPVが期待できます。

※ クックパッドのミッションに共感し、料理の楽しさを発信しているレシピ作者。テレビやレシピ本に出演している方も多数。

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このアイデアタブ広告がユーザーのニーズをしっかりと捉えたものであれば、大きな反響を生む可能性があります。そして、料理を楽しくしてくれるアイデアが盛り込まれていれば、どんな商品でもユーザーからの支持を得られると考えています。多くのユーザーから幅広く支持されるアイデアもあれば、ニッチだけれどコアなユーザーに熱烈に支持されるアイデアもあることでしょう。クックパッドと一緒に料理を「作らなきゃ…」から「作りたい♪」に変えていきたいと考えている企業様を募集しています。

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