「2022年総まとめ」料理に関する新習慣や失敗談を調査

調査概要

調査方法：インターネット調査
調査地域：全国（日本国内）
調査対象：クックパッドメルマガ「モニまが（※）」登録会員
有効回答数：2,175s
調査期間：2022年12月13日〜12月19日　
調査主体：クックパッド株式会社
ページ数：25ページ　

コロナ禍に始めた料理に関する新習慣とは

『コロナ禍に始めた料理に関する新しい趣味や習慣について』を聴取した結果、トップ5は「コーヒーを自宅で淹れる」「お弁当作り」「お菓子作り」「パン作り・ピザ作り」「漬物作り・ぬか漬け作り」「ジャム作り」となりました。特に「コーヒーを自宅で淹れる」「お弁当作り」については、ポイントが高く、継続している人が多いことがわかります。

また、「漬物作り・ぬか漬け作り」「ジャム作り」「梅仕事」「しそジュースやシロップ作り」「栗の甘露煮など生栗を使った料理をする」などの手仕事については、通年食材を変えて挑戦しやすい「漬物作り・ぬか漬け作り」が高ポイントとなっています。

2022年の「料理の失敗談」を聴取。「◯◯すぎる」が回答多数

『2022年に作った料理で、失敗した料理』を聴取したところ、全年代で出現頻度が高かったキーワードでは「焦げる・焦がす」「膨らむ（膨らまない）」「硬い」「〜すぎる（味が濃すぎる、薄すぎるなど）」などの動詞や形容詞が多く回答されています。

また、20代女性では「クッキー」「米粉」「カスタード」「フロランタン」などのお菓子作りに挑戦したが、失敗したというエピソードが目立っています。他の世代でも、ケーキやパンが膨らまなかったなど、お菓子作りやパン作りに関する失敗談は多いようです。

食事メニューでは、30代〜60代の幅広い年代で「揚げ物」に関する失敗談が多く、揚げ物を日常的にしない人が多いと考えられます。

全25ページの「2022年総まとめ（新習慣・料理）」に関する調査レポートから、最新の生活者動向がわかります

実際のレポートでは、「コロナ禍（2020年以降）に始めた料理以外の新しい趣味や習慣」や「2022年に初挑戦した料理」などについても聴取しています。

「食のデータレポート」では、記事でご紹介したレポートをはじめ、クックパッドユーザーへの独自調査や調理実態、トレンドの芽などさまざまなレポートをご用意。サービスにご登録いただくと、各プランに合わせて、毎月お好きなレポートをご利用いただけます。（ダウンロード数の上限あり）

【期間限定！登録不要】サンプルレポート公開中

ご提供中の食のデータレポートの中から、期間限定でサンプルをご用意しました！ご登録は不要ですので、ぜひご覧ください。

「コロナ後のキッチン家電購入意向」レポート

食のデータレポートとは？

利用者数約5,100万人、日本最大の料理レシピサービス 「クックパッド」に蓄積された検索動向を元に、 最新の生活者ニーズをFoodClip編集部がレポート化し、ご提供するデータサービスです。 商談資料や商品開発・販促企画のヒントにご活用いただけます。

食のデータレポートが選ばれる理由

レポート数のべ300本以上が利用可能。
検索頻度やコロナ後の生活者データなど
注目の8カテゴリ

ご利用いただけるデータは、クックパッドユーザーへのインターネット調査結果をはじめ、クックパッドに蓄積された検索データや調理データなどをご用意しています。著しく変化している生活者の購買・調理行動・意識データをぜひ皆さまのビジネスシーンでもご活用ください。

● 検索頻度レポート一覧はこちら
　例）「電気圧力鍋」の検索頻度レポート

● 独自調査レポート一覧はこちら
　例）「フライパン」の検索頻度レポート

● 食卓レポート一覧はこちら
　例）料理をする理由・料理重視点・料理のスキル調査

● 調理実態レポート一覧はこちら
　例）「時短」の調理頻度レポート

● 注目キーワードレポート一覧はこちら
　例）トレンドの芽をチェック！ 2021年12月注目キーワード

● カオスマップ掲載リストレポート一覧はこちら
　例）2021年レストランテックカオスマップ掲載リスト213

● 閲覧データレポート一覧はこちら
　例）年別「韓国料理（ヤンニョムチキン・キンパ、キムチ）」の閲覧データレポート

● グローバルデータレポート一覧はこちら
　例）グローバルデータレポート「インドネシア」

食のデータレポートで
著しく変化する生活者の動向を知り、
社内の情報共有や商談資料に

最新の生活者ニーズを得られる「食のデータレポート」サービス。最先端のトレンドやクックパッドの独自調査レポートがダウンロードいただけます。ダウンロードしたデータは、出典元を明記の上、社内利用はもちろん商談資料としてもご活用可能。会議や情報共有などにお役立てください。

「食のデータレポート」の詳細はこちら。ぜひ、ご覧ください！