
食トレンド
先細りのガム、台頭するグミ 「お口の中」の主役が劇的に変化した理由
ここ数年グミ市場が盛り上がっていることをご存じだろうか。明治の推計によると、2021年のグミの市場規模は約600億円超。この10年で約2倍に増加し、ついにガムや錠菓(タブレット菓子)、清涼菓子を逆転した。
2022/07/22
食トレンド
ここ数年グミ市場が盛り上がっていることをご存じだろうか。明治の推計によると、2021年のグミの市場規模は約600億円超。この10年で約2倍に増加し、ついにガムや錠菓(タブレット菓子)、清涼菓子を逆転した。
2022/07/22
FoodClip Special|PR
新型コロナウイルスの感染拡大・長期化にともない、「食」や「健康」への意識が高まっているとされる今、食関連企業では「食×ヘルスケア」をどのように捉えているのでしょうか。 クックパッド社が運営する食のビジネスメディア「FoodClip」が独自におこなった調査では、食品関連企業の96.8%が「食×ヘルスケア」の取り組みに関心があると回答。一方で、「食×ヘルスケア」領域での取り組みを推進する上で、「課題を感じている」と回答した食品関連企業は、84.7%に上りました。
2022/07/20
食のデータレポート
クックパッドユーザーを対象に、料理全般に対する課題を聴取すると共に、それらの課題解決の一手として活用されているであろうミールキットの利用頻度、利用きっかけ、満足している点などを聴取し実態をまとめました。
2022/07/19
コンビニ(中食)
セブン-イレブンが2021年3月に発売した「セブンカフェスムージー」がじわじわと話題になっている。東京と千葉の一部の店舗のみで取り扱っているため、SNSには「どこで売っているの?」「やっと見つけた!」といった声が多い。
2022/07/15
企業・業界動向
食物アレルギー、ベジタリアン、健康問題、宗教上の理由などにより「食べられないもの」がある人は、世界に約31億人いるといわれています。食の多様化やヘルスケアへの意識が高まる中、注目を集めているのが、個人の体質や嗜好にフィットした食を提供する“パーソナライズドフード”です。「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」というミッションのもと、アレルギー管理サービスやアレルギー対応ITサービスを手がける、株式会社CAN EAT代表の田ヶ原絵里氏にお話をうかがいました。※記事内ではアレルギー=食物アレルギーとして表記しています。
2022/07/14
クックパッドの新規事業
生活者の好みが多様化する中、ユーザーの心をつかみ購入意欲を高めるにはどうしたら良いのでしょうか? 前回はクックパッドのファンコミュニティ「メーカーズタウン」が提供する、ファン育成までのステップ「ファンピラミッド」の解説と、段階ごとに必要な施策と機能についてお伝えしました。今回は、ファンベース・マーケティングを起点にファン育成活動の成果についてご紹介をします。
2022/07/12
食のデータレポート
「ハロウィン」「お月見」「敬老の日」「ボジョレー」。秋の食卓イベントをクックパッドの検索頻度の推移や組み合わせ分析結果をふまえ、どのようなニーズがあるのかレポートします。
2022/07/12
クックパッドの新規事業
クックパッド株式会社は、ウクライナ紛争における避難民への支援を目的とした電子書籍『ウクライナのレシピ帳』(税込550円、発行形態は電子書籍のみ)を2022年6月30日に販売しました。諸経費を除いた売上金は、ウクライナから横浜に避難されて来た方々を支援する公益財団法人横浜市国際交流協会*2への寄付及び、料理を通じた支援活動に使用されます。
2022/07/11
フードテック
プロントはパスタ自動調理ロボ導入の新業態「エビノスパゲッティ」を丸ビルに開業する。熱々のスパゲティを約45秒ごとに1食提供できる。店頭でのテークアウトも実施し、お客のさまざまな利用動機に応えていく。
2022/07/08
FoodClip Special|PR
幅広い世代でタンパク質への関心が高まる中、タンパク質補給商品市場も拡大の一途をたどっています。一方で、フードシステムの変化などにより、食品業界ではタンパク質原料の調達が困難に。そうした中、課題解消への一手として、ゼラチン業界最大手の新田ゼラチンは、溶解性が高く食品加工に最適な「イージープロテインBBP」を開発しました。新田ゼラチンが考える、タンパク質補給商品市場のこれからについて、フードソリューション事業本部 商品企画部 毛利 英輔氏にお話をうかがいました。
2022/07/07
冷凍食品
鹿児島で水産物加工販売をおこなう「下園薩男商店」。昭和14年に創業以来、ウルメイワシの丸干しを主力商品として、地域資源を活かした商品作りをしています。同社は2022年7月8日に、クックパッドと共同開発した「はらぺこサバケチャ」を発売。共同開発ではクックパッドユーザーからのフィードバックを取り入れるなど、生活者のニーズが生かされていました。共同開発の背景や製品に込められた想いなどについて、代表取締役社長 下園正博氏にお話をうかがいました。
2022/07/07
食トレンド
急上昇のトレンドメニューを調査する「トレンド調査隊」。今回は「ヴァンショー」。あまり聞きなれないかもしれませんが、ホットワインのことなんです。じわじわと人気が高まっており、秋以降にはさらに話題になりそうな注目のドリンクについて解説します。
2022/07/06
食のデータレポート
2022年から提供開始となった新しい調査軸のレポートです。クックパッドでのレシピ閲覧10,000回あたりに、当該レシピが何 回閲覧されたのかを表す指標のRVI(Recipe View Index )でみる「炊き込みごはん」料理のレポートです。頻繁に閲覧されてい るレシピ傾向を知ることによって、より詳細に生活者のレシピのニーズを把握することができます。
2022/07/05
フードテック
コロナ禍で高まる健康志向、地球環境への意識の変化、SDGsへの関心の高まり、フードテックの台頭などを背景に、世界的に存在感を増すプラントベースフード。日本国内でも、食品メーカー各社が積極的な商品投入を行うほか、小売業各社の取り組みも目立つようになってきた。昨年8月には、消費者庁がプラントベース食品の表示ルールを明確にするQ&Aを公表するなど、行政の側でも市場拡大を後押しする動きが広がっている。
2022/07/04
企業・業界動向
湖池屋は、Twitterを活用した新商品の販促に力を入れている。「湖池屋プライドポテト」のプレゼントキャンペーンでは、テレビCMとTwitter、Webを連動させて、28日間で1日平均3.4万リツイートを達成し、売り上げにも貢献した。マーケティング本部広報部広報課の堀崎知穂氏にデジタル販促の戦略について聞いた。
2022/07/01
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