
企業・業界動向
サービス解約者の5人に1人が再登録 完全栄養食「BASE FOOD」のやめさせない仕組みづくり
完全栄養食の「BASE FOOD(ベースフード)」は、定期購入型サービスの利用者が10万人を超える人気ブランドだ。その人気を支えているのは、「BASE FOOD Labo」呼ばれるコミュニティーサイトの利用者たちだ。彼らはなぜ、BASE FOODに強い愛着を抱くのだろうか。
2022/06/24
企業・業界動向
完全栄養食の「BASE FOOD(ベースフード)」は、定期購入型サービスの利用者が10万人を超える人気ブランドだ。その人気を支えているのは、「BASE FOOD Labo」呼ばれるコミュニティーサイトの利用者たちだ。彼らはなぜ、BASE FOODに強い愛着を抱くのだろうか。
2022/06/24
企業・業界動向
築地銀だこがプロデュースする「ギンダコハイボール横丁 東銀座店」で、店舗のデジタル化が進んでいる。 利用客が店内に入ると、まず入口天井のAIカメラが自動で客層を判断。年代や性別、来店時の季節などに合わせてBGMを流す。注文は、利用客がスマホでQRコードを読み取り、モバイルオーダーで行う。そして、注文した料理は配膳ロボットが席まで届ける。会計もクレジットカードやQRコード決済などのキャッシュレスに対応している。
2022/06/17
企業・業界動向
江崎グリコによる適正糖質ブランド「SUNAO」は、糖質オフダイエットがトレンドになる以前の2017年から発売され、アイスクリームをはじめとする自分の気持ちに素直に食べられる食品をラインナップ。2022年春には新しくパスタを発売しています。健康と食を結ぶブランドの誕生の経緯や、根底に根ざす江崎グリコの創業の精神についてうかがいました。
2022/06/15
企業・業界動向
大手菓子メーカーのカルビー(東京都千代田区)は、商品パッケージの表記ミスなどをチェックする校正作業を、一部自動化する独自のシステムを導入したと発表した。ソフトウェアなどの開発・製造を行うToo(東京都港区)が提供する「TooAI SUITE」を活用。この自動化で作業時間を約3割減らすことができたという。
2022/06/10
企業・業界動向
相模屋食料は、2010年に業界初の売上高100億円を達成。2004年から18年間で売上11倍にまで業績を伸ばしたトップメーカーです。代替食やプラントベースフードが注目される中でBEYOND TOFUシリーズもさらに人気が高まり、新商品の「うにのようなビヨンドとうふ」も大ヒット中。本記事では前後編に分けて、代表取締役社長であり商品開発を手がける鳥越淳司氏に、豆腐業界に革命を起こす新商品の着眼点をうかがいます。 前編はこちら
2022/06/06
企業・業界動向
急成長サブスク企業、カスタマーサクセス職採用を断念した3つの”誤算” 応募は180人もいたのに、なぜ? コロナ禍で市場が大きく拡大した業界の一つに「サブスクリプション業界」が挙げられるだろう。矢野経済研究所が2021年4月に発表した調査によると、20年度のサブスク事業の国内市場規模は、前年度比28.3%増の8759億6000万円だった。21年度は同13.8%増の9965億円との予測が出されていた。コロナ禍でさまざまな行動が制限されたことをきっかけに、在宅時間の充実などを目的にサブスクサービスに加入する人が増加したことが背景にある。 ※この記事はITmedia ビジネスオンライン([熊谷紗希/2022年05月12日掲載)からの転載記事です。
2022/06/03
企業・業界動向
相模屋食料は、2010年に売上高100億円を達成。20XX年から10年間で売上高5倍にまで業績を伸ばしたトップメーカーです。代替食やプラントベースフードが注目される中でBEYOND TOFUシリーズもさらに人気が高まり、新商品の「うにのようなビヨンドとうふ」も大ヒット中。本記事では前後編に分けて、代表取締役社長であり商品開発を手がける鳥越淳司氏に、豆腐業界に革命を起こす商品開発の着眼点をうかがいます。
2022/05/30
企業・業界動向
フィールド・クラウドソーシング事業を展開する株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、全国のアンケートモニター(以下、POB会員)から月間1500万枚のレシートを収集する国内最大規模の(提携サイト含める)、日本初のレシートによる購買証明付き・購買理由データベース「マルチプルID-POS購買理由データPoint of BuyⓇ(以下、POBデータ)」を活用し、生活者の購買行動を分析しています。
2022/05/27
企業・業界動向
食産業の中で、大きな課題となっている食品ロス。地球環境への貢献に繋がることから、本格的な事業戦略として取り組む企業も増えています。2022年2月16日に開催された「SKS Japan Focus Session」では、「フードロス・アップサイクルの可能性」と題したセッションがおこなわれ、社会課題の解決だけでなく、新たな体験価値を生み出す可能性について議論されました。CALCU代表取締役社長の金子隆耶氏、コークッキング取締役CPOの伊作太一氏、CRUST JAPAN General Managerの吉田紘規氏の発話内容を紹介します。
2022/05/26
企業・業界動向
創業250年以上の歴史をもつ「九重味淋」は、古くからの製法を受け継ぐ数少ないみりん蔵です。江戸時代後期から日本の食を支える調味料みりんの素晴らしさや、蔵の歴史をたどりながら、みりん造りの副産物であり、近年注目を集めるみりん粕の可能性についてお話をうかがいました。
2022/05/23
企業・業界動向
2022年5月に株式会社明治が新ブランド「明治フェムニケアフード」を立ち上げました。同ブランドは女性特有の健康課題に対して食で向き合う食品ブランドで、あらゆる年代やライフステージの女性の課題をサポートする商品を発売予定です。2022年秋の商品発売予定に先駆けて、社会全体でこの課題を考える啓発プラットフォーム「Femlink Lab.(フェムリンクラボ)」が始動しました。
2022/05/16
企業・業界動向
新型コロナウイルスの感染拡大に伴う外出自粛や営業時間短縮は、飲食業界に大きな影を落とした。長崎ちゃんぽん専門店「リンガーハット」でおなじみのリンガーハットも、2020年4月の緊急事態宣言以来、さまざまな対応に追われた。 「以前から、当社はAI(人工知能)を使って店舗ごとに売り上げを予測してきました。しかし緊急事態宣言以降、急激に客足が鈍ったことで予測の精度がぶれ始めました。売上予測の結果を基に各店舗で食材を発注していたので、これまでにない難しい判断が必要になりました」──こう語るのは、リンガーハットの是末英一氏(DX推進チーム部長)だ。
2022/05/02
企業・業界動向
世界で最も店舗数が多いチェーン店はどこだと思いますか?3位はスターバックス、2位はマクドナルド、そして1位はサブウェイといわれています。その数は約4万店で、世界各地で愛されているオーダメイドサンドイッチのお店です。コト消費に注目が集まって久しいですが、まさに店舗でのそれをSNS上でも体現してファンと繋がっているサブウェイ。「よしだけいすけの飲食店最前線巡り」シリーズ第10弾は、TikTokの活用について企画と運用のすべてを担っているサブウェイの協力パートナーのお2人に話を聞いてきました。 前回記事:【レポ】ガストで活躍する猫型ロボットに会ってきた"
2022/04/27
企業・業界動向
SNSなどで話題の「マーケティングトレース」をご存知ですか? 基本のフレームワークを使いながら成功事例を分析し、マーケティング思考を鍛える方法です。今回は、考案者の黒澤友貴さんにブランド戦略を読み解くシートを使って、森永「甘酒」のマーケティング戦略を読み解いていただきました。 前回記事はこちら:https://foodclip.cookpad.com/12930/
2022/04/25
企業・業界動向
生活者の健康意識の高まりから、市場規模は約2兆7千億円(※)と成長しているヘルスケア市場。最近では進化する「健康でおいしい食品」が一般化しはじめ、機能性表示食品などの充実も顕著です。そうした中、塩分の過剰摂取が世界的に大きな課題となっています。トイメディカル株式会社では、世界初の塩分吸収抑制技術を応用してサプリメントを開発。食事中に含まれる塩分を吸着して体外への排出を促すことで、透析患者らのQOL向上に貢献しています。開発の背景や今後の構想などについてお話をうかがいました。 ※株式会社インテージ「健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ市場実態把握レポート2018年度版」
2022/04/22
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