
企業・業界動向
森永「甘酒」に学ぶ、カテゴリーを市場・生活に根付かせるマーケティング
SNSなどで話題の「マーケティングトレース」をご存知ですか? 基本のフレームワークを使いながら成功事例を分析し、マーケティング思考を鍛える方法です。今回は、考案者の黒澤友貴さんにブランド戦略を読み解くシートを使って、森永「甘酒」のマーケティング戦略を読み解いていただきました。 前回記事はこちら:https://foodclip.cookpad.com/12930/
2022/04/25
企業・業界動向
SNSなどで話題の「マーケティングトレース」をご存知ですか? 基本のフレームワークを使いながら成功事例を分析し、マーケティング思考を鍛える方法です。今回は、考案者の黒澤友貴さんにブランド戦略を読み解くシートを使って、森永「甘酒」のマーケティング戦略を読み解いていただきました。 前回記事はこちら:https://foodclip.cookpad.com/12930/
2022/04/25
企業・業界動向
生活者の健康意識の高まりから、市場規模は約2兆7千億円(※)と成長しているヘルスケア市場。最近では進化する「健康でおいしい食品」が一般化しはじめ、機能性表示食品などの充実も顕著です。そうした中、塩分の過剰摂取が世界的に大きな課題となっています。トイメディカル株式会社では、世界初の塩分吸収抑制技術を応用してサプリメントを開発。食事中に含まれる塩分を吸着して体外への排出を促すことで、透析患者らのQOL向上に貢献しています。開発の背景や今後の構想などについてお話をうかがいました。 ※株式会社インテージ「健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ市場実態把握レポート2018年度版」
2022/04/22
企業・業界動向
コンビニ事業を手掛けるポプラ(広島市)は3月2日、セルフ決済型の超小型無人店舗「スマートセルフ」の展開を開始したと発表した。ポプラ広島平野町店を中心に半径10キロメートル圏内から開始し、順次拡大していく。
2022/04/22
企業・業界動向
生活者の健康意識の高まりから、市場規模は約2兆7千億円(※)と成長しているヘルスケア市場。最近では「健康でおいしい食品」が一般化されはじめ、メディケアフードの進化、機能性食品の充実が顕著です。ロート製薬株式会社は、「薬に頼らない製薬会社」を目指し、食事業に取り組んでいます。取り組みの背景や製品開発の裏側などについて、お話をうかがいました。 ※株式会社インテージ「健康食品・サプリメント+ヘルスケアフーズ市場実態把握レポート2018年度版」
2022/04/21
企業・業界動向
2021年12月末、b8ta Japanが米国本社から独立。商標権やソフトウェアなどのライセンスを取得し、日本独自に事業を展開すると発表しました。“売ることを主目的としない店”として新宿、有楽町、渋谷、越谷レイクタウンに出店し、近年は食品企業の出品も増えている中での大きな転機。新生b8taが考えるこれからの小売についてうかがいました。
2022/04/20
企業・業界動向
2021年からの原油価格の上昇や原料高をはじめ、ロシアによるウクライナ侵攻によって昨今、食品原料の確保が難しくなっています。ロシアおよびウクライナが主要原産国である小麦。その代替として関心が高まっているのが「米粉」です。国内生産のため、供給価格が安定しており、供給量も潤沢な注目の原料。実際にどのような反応があるのか、米粉のNo.1※メーカーである、株式会社波里 代表取締役社長の藤波氏にお話をうかがいました。 ※日本経済新聞社が全国のスーパー、コンビニエンスストアなどから収集した2021年上期の販売実績データ(日経POS情報)
2022/04/13
企業・業界動向
フィールド・クラウドソーシング事業を展開する株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、全国のアンケートモニター(以下、POB会員)から月間1500万枚のレシートを収集する国内最大規模の(提携サイト含める)、日本初のレシートによる購買証明付き・購買理由データベース「マルチプルID-POS購買理由データPoint of BuyⓇ(以下、POBデータ)」を活用し、生活者の購買行動を分析しています。
2022/04/06
企業・業界動向
近年、あらゆる業界で「非接触」のサービスが人気を集めている。JR新橋駅前、東京ソラマチ、NEWoMan新宿などに設置されているAIカフェロボット「root C(ルート シー)」も、その1つといえるだろう。完全無人でありながら、1杯450円で高品質のスペシャルティコーヒーを提供。リピーター向けのサブスクもあり、都内を中心に設置台数を伸ばしている。最先端のテクノロジーを強みとし、日本で初めて牛乳を使ったカフェラテを無人店舗で販売した実績も。同サービスを運営するNew Innovations(ニューイノベーションズ)の中尾渓人CEOに、ビジネスモデルと反響を聞いた。
2022/04/02
企業・業界動向
2022年2月16日に開催された「SKS Japan Focus Session」。テクノロジーによる外食産業の体験価値向上をテーマに、各種セッションがおこなわれました。FoodClipでは、イベント総括や各種セッションの内容をレポートします。今回は「外食&ホスピタリティ産業の未来像」より、トレタ代表取締役CEOの中村仁氏の発話内容を紹介します。
2022/03/31
企業・業界動向
猫耳が付いたなんともチャーミングな配膳ロボが活躍しているのをご存知ですか?「よしだけいすけの飲食店最前線巡り」シリーズ第9弾は、2021年末からすかいらーくグループで順次導入されている料理提供をする配膳ロボに焦点を当てて、ファミリーレストランのDXやデジタル化の意味を考察してみました。 前回記事:【レポ】松屋フーズの新業態「ステーキ屋松」。低価格・高回転の秘訣は肉の焼き加減にあり?
2022/03/30
企業・業界動向
2022年2月16日、一般社団法人日本能率協会(JMA)主催の国際ホテル・レストランショー内で「テクノロジーを活用した外食産業の体験価値向上」をテーマにしたイベント「SKS Japan Focus Session」が開催されました。全9つのセッションでは、食品業界を牽引する大手企業やスタートアップ、総勢20名が登壇。各セッションの概要・要点を前編と後編にわけてご紹介します。
2022/03/29
企業・業界動向
欧米で「Qコマース(クイックコマース)」が話題になっている。注文から30分以内をメドに日用品などを配達するサービスで、その多くは、消費者が立ち入ることができない「ダークストア(配達専門店)」で商品を保管している。日本でもQコマースが拡大しつつあり、各地にダークストアが続々とオープンしているようだ。
2022/03/26
企業・業界動向
大きな転換点を迎えている外食産業。DXの力でブレイクスルーを成し遂げるためには、どのような視点が必要なのでしょうか。2022年2月16日に開催された「SKS Japan Focus Session」では、テクノロジーによる外食産業の体験価値向上をテーマに、各種セッションがおこなわれました。今回は「外食&ホスピタリティ産業の未来像」より、ロイヤルホールディングス代表取締役会長の菊地唯夫氏の発話内容をご紹介します。
2022/03/24
企業・業界動向
CCCマーケティング株式会社は、2022年1月の「産業動向レポート」を発表。レポートでは、外食・中食・内食のシェア争奪が激化すると予想しました。好調な動きのテイクアウトや中食ジャンルは、“内食疲れ”の傾向から今後の動向が注目されます。また外食ジャンルでは、前倒し営業や生鮮品の販売などに活路を見出す動きが見られます。
2022/03/23
企業・業界動向
株式会社グローバルインフォメーションが市場調査レポート「フィッシュオイルの世界市場予測(2028年まで):COVID-19の影響、種タイプ別、用途別の分析」の販売をスタート。健康志向の高まりなどから、世界のフィッシュオイル市場は2021年の20億8,739万米ドルから、2028年には31億7,828万米ドルに達するとの予測を発表しました。
2022/03/21
Copyright© Cookpad Inc. All Rights Reserved