
SDGs
ゆでて食べられる「お米ストロー」とは? 目指すのは「無意識の脱プラ」
新しいエコなストロー「米ストロー」の材料は、米とコーンスターチのみ。使用後に食べることができ、廃棄する場合も土に還るので、人にも環境にもやさしいのが特徴です。今回は、開発メーカーの株式会社UPayの代表取締役社長・上官ゆい氏と、米ストローを販売するカフェレストラン「Cosme Kitchen Adaptation」のディレクター・谷口かおり氏に、話をうかがいました。
2023/04/19
SDGs
新しいエコなストロー「米ストロー」の材料は、米とコーンスターチのみ。使用後に食べることができ、廃棄する場合も土に還るので、人にも環境にもやさしいのが特徴です。今回は、開発メーカーの株式会社UPayの代表取締役社長・上官ゆい氏と、米ストローを販売するカフェレストラン「Cosme Kitchen Adaptation」のディレクター・谷口かおり氏に、話をうかがいました。
2023/04/19
SDGs
業界の壁を乗り越えて、今までの常識を創り変えていく食品業界のリーディングカンパニーを率いる味の素株式会社 社長 藤江太郎氏に、日本のフードイノベーションをどう捉え、複数企業が共創するモデルをどう構築していくか、また“現状を変えていくAction”とは何かについて取材しました。
2022/10/31
SDGs
SDGs、食品ロス、食料危機、栄養課題……世界が直面する食料問題の解決策、特にタンパク質分野で「代替フード」が注目され始めて数年が経ち、日本でも植物性ミルクや、大豆ミートの家庭用商品が店舗やコンビニエンスストアに陳列されるようになった昨今。 今回は、世界と国内のフードテック事情に詳しく、各地で講演を行う住 朋享さんに「世界と日本の代替タンパク質の2022年の現在地と課題について」お話をうかがいました。取り組み企業が網羅された「代替フードテックカオスマップ2022年度版」で専門家が図説します。
2022/09/29
SDGs
ここ数年で世界情勢が大きく変動し、食をとりまく課題も山積しています。物価高騰や食品ロス削減など実生活に関わる問題も多く、これからの食卓では、食品を長く保存しうまく活用することがより重視されると予想されます。2022年6月に一般家庭用のドライフードメーカーを発売した、圧力鍋の老舗「ワンダーシェフ」にその需要や商品開発の経緯をうかがいました。
2022/08/29
SDGs
食の多様化やヘルスケアへの意識が高まる中、野菜のシート「ベジート」が注目を集めています。野菜を長期保存可能なシートに加工。災害に備えるローリングストックや食糧危機、肥満解消など、さまざまな“食まわりの課題”を解消する画期的な商品です。野菜シートという新しい商品カテゴリを、いかにして市場に定着させたのか? 株式会社アイル代表取締役の早田圭介氏にお話をうかがいました。
2022/08/24
SDGs
4年連続で赤字になる見通しで、なんとか売り上げを伸ばしていきたい「ふらのワイン」。販売不振に北大の博士課程の学生が奮闘した。彼らはリピーターの購入商品に着目し、ある提案をしたのだが……。
2022/08/08
SDGs
食物アレルギー、ベジタリアン、健康問題、宗教上の理由などにより「食べられないもの」がある人は、世界に約31億人いるといわれています。食の多様化やヘルスケアへの意識が高まる中、注目を集めているのが、個人の体質や嗜好にフィットした食を提供する“パーソナライズドフード”です。「すべての人の食事をおいしく・楽しく・健康的にする」というミッションのもと、アレルギー管理サービスやアレルギー対応ITサービスを手がける、株式会社CAN EAT代表の田ヶ原絵里氏にお話をうかがいました。※記事内ではアレルギー=食物アレルギーとして表記しています。
2022/07/14
SDGs
2022年5月に株式会社明治が新ブランド「明治フェムニケアフード」を立ち上げました。同ブランドは女性特有の健康課題に対して食で向き合う食品ブランドで、あらゆる年代やライフステージの女性の課題をサポートする商品を発売予定です。2022年秋の商品発売予定に先駆けて、社会全体でこの課題を考える啓発プラットフォーム「Femlink Lab.(フェムリンクラボ)」が始動しました。
2022/05/16
SDGs
2022年3月8日から11日に幕張メッセで「FOODEX JAPAN 2022」(主催:一般社団法人日本能率協会 他)がおこなわれました。アジア最大級の国際食品・飲料展示会で、食品、飲料、機械設備などを扱う企業や団体が出展。代替食品、ヴィーガン対応の食材や、海外輸出を視野に入れた食品の展示のほか、世界各国の企業からの出展も多数みられました。今回は、数あるなかから食のネクストトレンドを予感させる企業を紹介します。
2022/04/04
SDGs
2022年2月、国連食糧農業機関(FAO)が発表した世界食料価格が過去最高となりました。不安定な世界情勢から、食料自給率が低い日本は危機感が募るばかり。これからの食料の安定供給のためにも、今、日本の農業では「スマート農業」の推進が急務とされています。ICTやロボット技術を取り入れ次世代の農業として日々進化する「スマート農業」について解説し、メリットとデメリット、実際の導入事例をご紹介します。
2022/03/16
SDGs
2022年2月16日から18日に幕張メッセで「スーパーマーケットトレードショー」(主催:一般社団法人全国スーパーマーケット協会)がおこなわれました。スーパーを中心とする流通業界に向けての商談展示会で、食品、飲料、店舗設備などを扱う企業や団体が出展。SDGsや健康志向などのトレンドを意識した展示も複数のブースで見られました。地域の特色を生かした展示も盛況でした。今回は、数あるなかから食のサスティナビリティに貢献する企業を紹介します。
2022/03/07
SDGs
貴重な自然を守り続けるため、未来に負の遺産を残さないために不可欠な「ゼロウェイスト」の取り組み。さまざまな事例を紹介しながら、行政、企業、個人が進めていきたい取り組みや、今後の動向について紐解きます。
2022/03/02
SDGs
2021年12月1日、ミツカングループのZENB JAPANから、「ZENB マメロニ」が発売されます。販売数が累計150万食を突破した黄えんどう豆使用の「ZENBヌードル」に続く新商品で、ユーザーから要望の多かったショートパスタ(マカロニ)タイプ。主食にもおかずにも使え、幅広い層が手に取りやすい商品となっています。
2021/12/08
SDGs
各企業が検討をすすめる食品ロス。FoodClipが実施したアンケートでは、6割近い企業が「具体的に改善の動きがある」と答えています。業界特有の慣習やコスト、効率面の壁を越え、取り組みを前進させていくには、仕組みの見直しやそれに伴うツール、テクノロジーの導入など抜本的な改革が必要なケースも多いようです。需給最適化プラットフォームなど、食品企業のDX(デジタルトランスフォーメーション)促進に向けたソリューションを提供する日本電気株式会社に、業界が抱える課題や今後の可能性について聞きました。
2021/11/18
SDGs
2021年10月13日〜15日に幕張メッセで行われたフードテックジャパン(主催:RX Japan株式会社)での注目展示をご紹介。SDGsへの関心の高まりを背景に、多くの出展が見られた環境配慮型包装資材の中でも、複数のブースで提案されていたのがデザイン性の高いパッケージの紙容器です。まだ本格導入の手前であり、コスト面での課題は拭いきれません。そうした中で、環境配慮型容器導入において課題の一つである、ブランドデザインとの両立への解決策となるのでしょうか。
2021/10/27
Copyright© Cookpad Inc. All Rights Reserved