
食の偏愛コラム
作り方は「忘れる」だけ?アメリカのちょっと変わったクッキー
世界中の台所を訪れて現地の人と料理をする台所探検家・岡根谷実里さんのレポートから、世界各地の家庭料理を通じて、さまざまな食の文化と歴史、それぞれの暮らしを感じることができます。
食の偏愛コラム
世界中の台所を訪れて現地の人と料理をする台所探検家・岡根谷実里さんのレポートから、世界各地の家庭料理を通じて、さまざまな食の文化と歴史、それぞれの暮らしを感じることができます。
企業・業界動向
2022年2月、国連食糧農業機関(FAO)が発表した世界食料価格が過去最高となりました。不安定な世界情勢から、食料自給率が低い日本は危機感が募るばかり。これからの食料の安定供給のためにも、今、日本の農業では「スマート農業」の推進が急務とされています。ICTやロボット技術を取り入れ次世代の農業として日々進化する「スマート農業」について解説し、メリットとデメリット、実際の導入事例をご紹介します。
食のデータレポート
素材の旨味や栄養がギュッと詰まった魚の缶詰。保存が効き、常備しておくと何かと便利です。近年は健康食品としても定着している「さば缶」は、クックパッドでの検索頻度も高く、投稿レシピのバリエーションも増えています。本記事では「さば缶」の検索頻度の推移や組み合わせ分析結果の一部をご紹介します。
企業・業界動向
この数年で、生活者が食や料理に求めるものが急速に変化する中、レシピサイト、動画メディアの普及により、レシピや料理教室のあり方も進化しています。今回はスタディ型ミールキット「シェフレピ」を運営するefooのCEO山本篤氏にインタビュー。2月にフルリニューアルした経緯やユーザーを通して感じる、「生活者が料理に求めているもの」についてうかがいました。
企業・業界動向
2020年は外食産業にとって苦難の年となった。コーヒーチェーンもその1つだ。緊急事態宣言による店舗休業や閉店時間の繰り上げなどにより、国内大手のスターバックスジャパン、ドトール、タリーズともに赤字決算となった。ところが今年3月に発表された伊藤園の21年5~22年1月期の連結決算では、タリーズコーヒー事業の営業損益は8億2200万円の黒字へ転換し、苦戦が続く飲食業界のなかで光明を見いだしている。黒字転換の要因は何なのか。タリーズコーヒージャパンのマーケティング本部でグループ長を務める工藤和幸氏に、国内のコーヒー市場の変化に対するタリーズコーヒーの戦略を聞いた。
食の偏愛コラム
90年代に流行した「ティラミス」、数年前に話題になった「おにぎらず」、直近では社会現象にもなった「タピオカ」など、日々生まれている食のトレンド。なぜブームになったのか、その理由を考えたことはありますか? 作家・生活史研究家の阿古真理さんに、その裏側を独自の視点で語っていただきました。
食トレンド
株式会社ぐるなびが手がける「ぐるなびリサーチ部」が、「ギルティグルメ」に関する調査結果を発表しました。「ギルティグルメ」とは、高カロリーや高糖質など健康面への影響を気にせずに、食べることで満足感を得たり、ストレス解消などが実感できるグルメのこと。長引くコロナ禍で自粛疲れの反動もあり「食を楽しみたい」という願望が高まったことから、注目されつつあるトレンドカテゴリです。
食トレンド
急上昇のトレンドメニューを調査する「トレンド調査隊」。今回は、キャンプブームにより注目を集めているアルミ製の飯ごう「メスティン」について解説します。キャンプ飯から多様なレシピが登場し、インドア派でもチャレンジする人が増えているよう。実際に、クックパッドではメスティンのレシピ投稿数は370品以上あります。(2022年2月現在)トレンドになった理由や幅広いレシピをご紹介します。
食のデータレポート
塩と麹を混ぜて作られる調味料「塩麹」。過去のブームから、今では家庭で日常的に使われる調味料の一つとして定着してきており、クックパッドでもよく検索されるキーワードです。料理の味付け、肉や魚の漬け込みにとどまらず、近年では「塩麹」を手作りする人も。本記事では「塩麹」の検索頻度の推移や、組み合わせ分析結果の一部をご紹介します。
展示会・イベントレポート
2022年2月16日から18日に幕張メッセで「スーパーマーケットトレードショー」(主催:一般社団法人全国スーパーマーケット協会)がおこなわれました。スーパーを中心とする流通業界に向けての商談展示会で、食品、飲料、店舗設備などを扱う企業や団体が出展。SDGsや健康志向などのトレンドを意識した展示も複数のブースで見られました。地域の特色を生かした展示も盛況でした。今回は、数あるなかから食のサスティナビリティに貢献する企業を紹介します。
企業・業界動向
クックパッド株式会社は、新サービス「メーカーズタウン by Cookpad」(以下、メーカーズタウン)を提供開始しました。本サービスは、食関連メーカーと生活者をつなぐコミュニケーションプラットフォームです。メーカーが商品だけでなく、企業自体のファンを獲得し、ファンコミュニティの形成や、コアなファンの醸成、コアファンが新たにファンを生み出す場を提供することで、メーカーをサポートするとともに、生活者の料理における選択肢を増やし「毎日の料理を楽しみにする」ことを目指しています。
企業・業界動向
フィールド・クラウドソーシング事業を展開する株式会社mitoriz(本社:東京都港区、代表取締役社長:木名瀬博)は、全国のアンケートモニター(以下、POB会員)から月間1500万枚のレシートを収集する国内最大規模の(提携サイト含める)、日本初のレシートによる購買証明付き・購買理由データベース「マルチプルID-POS購買理由データPoint of BuyⓇ(以下、POBデータ)」を活用し、生活者の購買行動を分析しています。
企業・業界動向
これまで食品業界においてBtoB内でのアプローチといえば、展示会や個別商談会が主流でした。コロナ禍でイベント開催が縮小傾向にある昨今、BtoB領域での発信に課題を感じる企業も増えています。そうした中、カゴメ株式会社では業務用に特化したInstagramアカウントを新設。toCイメージの強いSNSで、toB向けの発信をスタートした背景や今後の見据え方について、担当の岡田様にうかがいました。
Copyright© Cookpad Inc. All Rights Reserved